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ようこそ!アクセスして頂きまして、どうもありがとうございます!
このサイトでは寒冷地での外壁(窯業系サイディング)の施工について説明しています。
外壁工事に関わり施工する皆さんの参考にして頂ければと思います。
このページでは外壁通気構法の基本概要について説明しています。
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外壁通気構法の基本概要
-サイディング性能を100%引き出すためのポイント-
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この頃では通気構法の必要性を再認識し通気構法のポイントを理解していただき、直接作業される担当業者へ適切な指示を行うことで、今後発生しうるトラブルを未然に防ぐため役立てていただければと思います。
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| 通気構法は「湿気をスムースに屋外に放出し、壁内部の結露を防止する」ことが目的です。 |
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しかし直接現場で作業されている業者の中には「単にサイディングを貼るための下地」と言う感覚で施工されている場合も多く、未だに通気不良によるクレームが起きています。
具体的には上の写真のように広範囲に凍害が発生しますが、このように正しい通気構法が確保されていない状態で凍害が発生した場合、保証の対象になりません。
私達の施工している窯業系サイディングは、セメントを主材に各メーカー独自の開発による副資材を配合し造られています。表面には外部からの気象を受けにくくするため、各種塗装が施されていますが裏面には建物内部から排出される水分の吸収を防ぐ目的でシーラー処理がされています。
シーラー処理は表面の塗膜とは違い、一時的な防水機能しかもちません。そのため内部結露や各種配管接続部から多量の水分が発生した場合には、大きな影響を受けてしまいます。
サイディング本来の性能を100%引き出し、通気不良によるその他の弊害を防ぐためには、通気下地を施工する際、以下のポイントに注意するように支持を徹底することをお勧めします。
@通気の入り口(サイディングと水切りの隙間、土台水切りの吸気口)の確保
A通気層内の空気の流れを止めない(縦胴縁と横胴縁の隙間30mm以上確保)
B通気層を独立させない(出窓等は、本屋へ空気の抜け道を作る)
C通気の出口(一度小屋裏へ入り小屋裏換気及び、小屋裏通気部材へ)の確保
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| 外壁通気構法の働き |
前項で通気構法の目的を説明しましたが具体的なポイントの説明に入る前に、個々では更に詳しい内容と通気構法のもたらす効果について説明させていただきます。
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内部結露の防止
湿気、すなわち水蒸気は雨のおよそ250万分の1という小さな粒子です。そのため、室内の湿気は内装材を通って壁の中にどんどん侵入してしまいます。壁が密閉状態ですと湿気に逃げ場がなく、外壁材の裏で結露してしまいます。透湿防止シートを使用し、外壁通気構法とすれば、室内から侵入した湿気を結露する前に通気層に通し、速やかに屋外に放出させ、内部結露を防止します。 |
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雨漏り防止
サイディングは、基材はもちろん、基材同士の接合部についても十分に防水性があることが実験で確かめられています。しかし、他の部材の接合部などから雨漏りする恐れがあります。万が一、雨がサイディングの裏面に入っても、透湿防止シートで住まいをしっかり包んで、外壁通気構法とすれば、雨は通気層を通って屋外に排出され、建物の中へ雨漏りを防止します。 |
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遮断性の向上
直接日光があたると、外壁はかなりの熱をうけます。外壁通気構法とした場合には、通気層内に上昇気流が屋外に放出してくれます。このため、外壁通気構法とした場合には、日射などに対して放熱や蓄熱防止の働きがあることが実験によって確認されています。
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| 外壁通気構法の基本構造 |
この項では、通気構法の基本構造を理解していただくため、下のような図を用意しました。図をみていたけると前項で取り上げたポイントになる@通気の入り口の確保、A通気(前項)の流れを止めない、B通気層を独立させない、C通気の出口の確保の必要性を確認していただけると思いますが、次の項では各ポイントごとの説明と注意点を表記します。
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外壁通気構法の全体図
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| A軒天見切り縁に通気する構造 |
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